ジャイアントパンダは大熊猫 なんですね。

パンダは朝と夜の2回食事をするそうで
それ以外はほとんど寝ているそうです。
朝の食事の時間は8時半頃だそうで
その時間ををねらって、見に行きました。
パンダが目の前で並ばずに見られるなんで!!

お父さんパンダです。
人間と同じように手に持って食べるのですね。
筍をおいしそうにパクパク食べていました。
お母さんパンダは他の動物園のレンタルされているそうです。

子供の兄弟パンダです。
お父さんパンダの隣の別の柵にいます。

おばあさんパンダです。
パンダの寿命は20年くらいだそうで、
おじいさんパンダは昨年亡くなったそうです。
寂しいのかなんとなく力尽きている感じ。
ほとんど目が見えないそうです。

黄金の毛並みが長い珍しいサル。
孫悟空のモデルにもなったサルだそうですが
絶滅の危機に立たされているそうです。

この日は青空が一面に広がった1日でした。
ラッキーですね、とガイドさんにいわれました。
3月はトータルで3日しか青空の日がなかったそうです。

中国雑技団のショーを見に行きました。
オリンピックの体操選手のような技に
はらはらどきどきのし通しでした。

後ろの球に1台、また1台のバイクが走り周り
最後には8台のバイクが走りまわることに!
リズムが狂って1台落ちれば事故にもつながりかねません。
実際先日1台落ちたそうで、それからしばらくは
最高5台しか走らなかったそうです。
改めて皆命がけでこのショーに臨んいる事を実感しました。
それだけにどれも迫力ある技で、喝采を浴びていました。


フォーシーズンホテルのレストランの壁に飾ってある山水画は
なんと墨絵ではなく釘を打って作られた力作。
中国を他の方法で表現するっていうアイディアが凄い!
おしゃれな絵でした。
ここは雰囲気も、お花の飾りつけも、お料理も
最高のホテルでした。

鳥インフルエンザがおさまったら、次回は万里の長城に行ってみたいです。
親切な日本語堪能なガイドさんの案内で、
北京への印象が良くなりました。
歴史にも興味を持ち、早速ラストエンペラーを見ました。
”中国人は本当は優しい人が多いです。日本の人にそれをわかってほしい。
一連の暴動は中国政府に対する怒りを、タイミングよく
政府が非難していた日本へ向けたもの。
中国には発言の自由がないので・・・。”
いろいろな問題を抱えた中国ですが、
欧米旅行にはない不思議な空気を感じ
有意義な旅行となりました。
お知らせ3月、4月は新宿教室生け花体験レッスン 無料です。
是非この機会に体験してみてください。
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