2日目ボーヌは小さな町ですがいたるところにセンスの良さを感じます。
石畳の小道を歩いているとこんなcafeのサインが。
こじんまりとおしゃれな感じで、
このサインのピッタリのカフェでした。

町の中心にあるワイン博物館を訪れた後は、
雑誌に紹介されていたレストランへ。
古い外観とは違って、内装はモダンです。

ブルゴーニュワインの白の代表格 シャブリの 2009年で乾杯。
白も赤も2009年が当たり年だったそうです。

常に何種類ものグラスワインがサーブできるよう、
ポンプ式にセットされています。

さすがワインの町。
テーブルのお花もワイン色。

前菜です。
一見トマトスープのようですが、
実はとろけるお豆腐のおように少し固まっていて
食べるスープという感じです。
上のモッツェレラチーズ、スパイスが
一層味を引き立てていました。

メインはオマールエビのすり身をスープに浮かせたもので、
エビ好きの私にはたまらない絶品のお味でした。
日本の食卓にはあまり馴染みのないパプリカですが、
上にかけてあるパプリカがとても効いていました。
向こうに見えるのは鳥料理。
ハトより小さい鳥でフランスではよく食べられるそうですが
名前が聞き取れませんでした。
やわらかくておいしいそうですが、
残念ながら私は鳥料理が苦手なのです。

食後のコーヒーにはマカロンとフィナンシェが付いてきます。
マカロンは程よい甘さで、エスプレッソによく合いました。

テーブルクロスやナプキンの色使いも
中間色を素敵に合わせていて、
写真ではその微妙な色がでないのが残念です。
レストランの中庭には陽が差し込んでいて
ワインの町ボーヌでの
ゆったりとしたランチタイムでした。

HPの
URLが変わりました。
教室入会・お問い合わせフォームはこちらから
ワインナリーのブログ”ナパの香り”はこちらから応援ありがとうございます。
ランキングと拍手にクリックをお願いします。↓
スポンサーサイト